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コロナ感染症関連情報

大阪府ではコロナ感染症有症状の20~49歳の方用の無料検査センターの運用が始まり、8月5日からはオンラインによる診療受診が開始されました。喉痛・発熱・咳などの症状がある場合や濃厚接触の可能性がある場合の検査手順をまとめたので参考にしてください。
 
 
【喉痛・発熱・咳などの症状がある場合と濃厚接触の可能性がある場合の検査手順】
 

20~49歳(基礎疾患なし/妊娠なし)の場合

 
 ① 自己検査(〇体外診断用医薬品 ×研究用)⇒陽性⇒オンライン診療受診
▶自宅療養者支援サイト(大阪府サイトへ移動します)
⇒ 陽性確定 ⇒ 該医療機関が保健所へ届け出(必要に応じて薬を処方)
 
 ② 若年軽症者無料検査センターで検体自己採取(予約制)
▶若年軽症者無料検査センター 公表一覧 【 完全予約制 】(大阪府サイトへ移動します)
⇒陽性⇒所属医師または提携医療機関の医師が陽性確定
⇒当該医療機関が保健所へ届け出(必要に応じて薬を処方)
 
⇒①②共通 自宅療養
・1,2日以内に保健所から連絡あり(療養解除・健康状態報告のルールなどを確認)
・保健所からの連絡が無い場合や病状急変などの場合
【自宅待機SOS】0570-055221(24時間)
 
 

小児・高齢者・妊婦・基礎疾患有者の場合

 
 ① 掛かりつけ医に相談
 ② 掛かりつけ患者以外も受け入れ可能な医療機関
▶診療・検査医療機関一覧【かかりつけ患者以外も受入可能】(大阪府サイトへ移動します)
 ③ 日曜・祝日診療可能医療機関(以下のサイト内に掲載)
▶診療・検査医療機関一覧(大阪府サイトへ移動します)
 ①②③いずれの場合でも ⇒陽性⇒当該医療機関の医師が陽性確定
 ⇒当該医療機関が保健所へ届け出(必要に応じて薬を処方)
自宅療養・宿泊療養・入院
<自宅療養の場合>
・1,2日以内に保健所から連絡あり(療養解除・健康状態報告ルールなどを確認)
・保健所からの連絡が無い場合、宿泊療養希望の場合や病状急変などの場合
【自宅待機SOS】0570-055221(24時間)
 
 

<あわてないために>
① 自身の状況に適した診療・検査機関を大阪府ホームページから探しておく
② 症状がある場合は自宅待機して家族や他人に感染を広げない
③ 陽性の場合は保健所への届け出が必要
④ 基本的に保健所からの連絡は1回。その連絡時に療養解除・健康状態報告のルールなどを確認
⑤ 最短療養期間は発症日の翌日から起算して10日間。最後の3日間内に37.5℃以上の発熱や
  解熱剤の服用があった場合、療養期間は延長となる。
⑥ 保険会社等に提出する療養証明書は療養解除後に申請

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