令和2年6月に改正食品衛生法が施行され、令和3年6月からは飲食店でも「HACCP(ハサップ)の考え方に基づいた衛生管理」の本格的義務化がスタートしています。
飲食店が実施しないとならないことは
①衛生管理計画の作成
②計画に沿った毎日のチェック
③記録の継続と保管
となり、今後は営業許可証更新時や保健所の巡回調査時に記録の提出が求められ、不実施の場合は指導や罰則を受けることが予想されます。当組合ではスマホやタブレットで簡単にHACCPへの対応が可能なアプリ「FOOF」への登録を推奨しています。
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*掲載の㈱F-BRIDGE(エフ ブリッジ)はは当組合の協賛商社です。