労働契約の締結や更新のタイミングの労働条件明示事項が追加になります。
①全ての労働契約の締結時と有期労働契約の更新時
→ 就業場所・業務の変更範囲の明示が追加されます。
②有期労働契約の締結時と更新時
→ 更新上限(通算契約期間または更新回数の上限)の有無と内容の明示が追加されます。
③無期転換ルールに基づく無期転換申込権が発生する契約の更新時
→ 無期転換申込機会と無期転換後の労働条件の明示が追加されます。
▶労働条件明示の制度改正のポイントや詳細の相談先はこちら
以下参考サイト(厚労省サイトへ移動します)
▷改訂事項の詳細を知りたい
▷無期転換の取り組み事例や参考となる資料がほしい
▷今回の制度改正や労働条件明示、労働契約に関する民事上の紛争について
自転車の危険な運転に新しく罰則が整備されました。 被害者・加害者にならないようにするためにも、ポス……
厚生労働省は経済産業省と連携し、最低賃金の引上げにより、影響を受ける中小企業に対する以下の支援を実施しています。……
▶社労士等の労務管理の専門家が会社の「働き方改革」や賃金引上げを無料で支援し……
大阪市消防局からのお知らせです。 最近、焼肉店では煙が少なく、衣服等に臭いが付かない、店内もク……